ふうのひとりごと

.……….22歳 普通の女子大生のひとりごと……….音楽のこと 考えてること

幸せな人は素直だ

辛い時に辛いと言える

寂しい時は寂しいと

好きな人には好きと

素直に言える人は幸せなんだ

 

わたしにはできない

変なプライドと天邪鬼

周りの目線

わたしの中にある核となるものは

幸せを妨げる

 

ここまでわかっていながら

素直になれないのは

もう救いようがない

 

素敵な人はいつも素直で

まっすぐな信念がある

いつも自分を忘れない 自分に嘘をつかない

 

わたしはひとつもできない

 

わかっていながら何一つできない

 

しょうがないんだけど

やっぱり悲しくなる

 

死にたいなんて思わない

死にたいと口にすることがどんなに罪か

わたしは学んできた

 

それでも消えたいと思う

おかしいでしょ

でも本気でわたしはいない方がいいんだと

そう思うことばかりで

わたしは必要とされない人だから

部屋も学費ももったいない

人の関係を壊して 搔き回すだけの

価値のない人だから

 

朝目覚めなければいいなと毎日思う

わたしが消えたところで何にも変わらないんだ

こんな無駄なことはない

 

ばかばかしいかもしれない

でもこれが22年生きてきて分かったこと