ふうのひとりごと

.……….22歳 普通の女子大生のひとりごと……….音楽のこと 考えてること

フカンショウ

社会に必要とされたい

人に迷惑をかけたくない

悪目立ちしたくない

世間に迎合したい

と常々思ってきました

わたしが来年度から就く職業も

自分の能力の範疇で

この全てを満たせるのに手っ取り早いから

とゆう理由で決めました 中学の時に

夢とか希望とかゼロです強いて言うなら金くらい

 

音楽もずっと自分の精神性に近めの

こんなこと書くのは

アーティストさんに失礼かもしれないけど

あえて一言で表すと

”寄り添ってくれる” 系

の音楽を聴いてきたような気がします

 

そんなわたしが最近 ぐっと心惹かれたのが

パノラマパナマタウン / フカンショウ

https://youtu.be/4qIcq6c3Igg

歌詞みたらわたしと真逆

歌詞: https://www.uta-net.com/movie/242591/

他人と迎合する気ない ですよね

 

 

最初 この曲 演奏がかっこよくて

それで惹かれたんだと思ってたんです 

でも 違うなってここ数日で思いました

もちろん演奏もかっこいいんですけど

 

”何度募る思いたちを噛み殺したんだろう?

誰かが気にいるような人生なんて

きっとさ つまらない

完全無欠のそのバイブルをこの手で汚したら

何処へでもいけるって 間違っちゃいねえ”

 

かっこいい…てなりました

わたしには絶対出てこない考え方

 

募る思いを噛み殺してきた のはわたしも

内容はどうあれ きっと同じです

大事なのはその後

 

わたしは みんなが認めてくれて

必要としてくれるような

”誰かに気に入られる” 人生を目指してきました

 

でもこの曲は そんなの ”きっとさ つまらない”

”誰かに気に入られる” ような人生じゃなくても

”間違っちゃいねえ” って

 

こんな考え方 憧れます かっこいいです

そこに惹かれたんだと思いました

 

 

たぶん同じような歌詞の曲今までも

聴いてきたと思うんですけど

パノパナの演奏と歌詞の雰囲気と

わたしの気持ちとか時期と

全部が合わさったタイミングが今で

わたしの心に フカンショウ が刺さったんだと

思います

 

 

 

めっちゃ熱く語りましたが

要するに すき てことです

余談ですがギター とてもすきです

すきが溢れた結果 でした

 

やっぱり音楽はいいです

たのしいです